太田市議会 2021-09-14 令和 3年9月決算特別委員会−09月14日-01号
◎福祉こども部参事(高田剛志) 被保護者健康管理支援事業につきまして、令和3年1月から開始しておりますが、利用扶助の適正化、被保護者生活習慣病の発症予防、重症化予防等の推進に向けた準備作業を行ったところでございます。まだ今の段階では効果ははっきりと分かっておりませんが、今後、データ分析することによりまして事業の効果を検証していきたいと考えております。
◎福祉こども部参事(高田剛志) 被保護者健康管理支援事業につきまして、令和3年1月から開始しておりますが、利用扶助の適正化、被保護者生活習慣病の発症予防、重症化予防等の推進に向けた準備作業を行ったところでございます。まだ今の段階では効果ははっきりと分かっておりませんが、今後、データ分析することによりまして事業の効果を検証していきたいと考えております。
委員より、老人安否緊急通報装置設置委託料の利用状況と内容について、またひとり暮らし高齢者等公衆浴場利用扶助の利用状況と対象者数、年間支出額についてお聞きしたいとの質疑あり。当局より、ひとり暮らしの高齢者が急病や災害など緊急時に迅速かつ適切な対応ができるよう、緊急通報装置を貸与するもので、設置台数は1月現在175台あり、安否確認を183件、今年度確認していて、誤報が90件あった。